香川あるあるなのか?うどん屋じゃないうどんの名店「須崎屋食料品店」

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田舎のスーパーに併設のうどん屋

琴平から三豊へ抜ける県道より少し入った場所にある田舎のスーパー?、名前からして食料品店です。本業はどうやら野菜や果物、麺類やお菓子、清涼飲料、調味料などの田舎のスーパーマーケット的なお店のようです。お店のメイン入口の右にうどん屋の入口がありその奥で茹でたてのうどんが販売されています。
今では食料品よりうどんの方が今ではメインの商材の様です。何とか米穀店みたいですね。

食事場所は屋外、代金は自己申告

食事場所は、駐車場やお店の軒先に椅子が置いてありますのでそちらで食べます。料金はうどんを食べた後に器を返す際に麺の量と卵使用の有無を自己申告して代金を支払います。

うどんは、醤油うどんのみ、様々な薬味でお好みの味付けをします。

うどんの受け取り場所には、玉子、ネギ、生姜、出汁醤油、味の素、唐辛子が置いてありお好みで味付けをしてお店の外に出ます。この時点では料金は支払いません。卵は、生玉子と温泉玉子が置てあります。コロッケや磯辺揚げを一緒に食べる方もいる様子でそちらは食料品店の方に有るといった旨の説明書きがあります。

小麦の香り豊かな物凄~く強いコシのうどん

今回は、食料品店の軒下の蜜柑を置いてある場所の隣に長椅子がありましたのでそちらで食べました。こちらのうどんの特徴は小麦の香りが非常に豊かな点とお菓子のグミを思わせるようなぐにゅぐにゅ感の歯ごたえが特徴です。非常にコシが強く今回のような茹でたての熱い状態でもこんだけの歯ごたえだと冷いタイプを注文すると相当な歯ごたえだと想像します。

お店の情報

須崎食料品店
住所:香川県三豊市高瀬町上麻3778
電話:0875-74-6245
営業時間:9:00 ~ 11:30(うどんが無くなり次第終了)
定休日:水曜日 ※臨時休業有り

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