散紅葉まで美しい京都 「圓光寺」

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洛北の圓光寺

11月30日ちょっと遅めの紅葉狩りです。京都市左京区にある圓光寺までやって来ました。拝観料は大人が500円午前9時半ごろでまだ境内は空いています。
山門をくぐると松並木の中の石畳を通りを最初の庭へ、最初の庭は「奔龍庭(ほんりゅうてい)」平成になってから作られた枯山水のお庭です。竜が自由奔放に雲の中を動き回り雲の切れ目や多くの雲が渦が巻く非常のダイナミックな造形です。

東照宮

このお寺の創建は徳川家康だそうです。その為、境内の一番奥の高い場所に東照宮があります。丁度家康公の墓の前の紅葉が見ごろです。

家康公の墓
家康公の墓

メインのお庭は十牛之庭(じゅうぎゅうのにわ)

本堂の前にある苔むした庭と木々、池や竹林を配した庭園は十牛之庭(じゅうぎゅうのにわ)と呼ばれています。竹林は、円山応挙がよく訪れた竹林だそうで応挙の竹林と呼ばれているそうです。
紅葉の時期は、モミジの赤や黄色と孟宗竹の緑、薄暗い竹林より明るい光に透けて見えるモミジの葉が色のコントラストと明暗のコントラストで非常によく生えます。
下を見ると散ってしまったモミジがモスグリーンの苔の上に散り積もって錦の絨毯のようです。これ以上ないぐらいに散紅葉がきれいで「紅葉のピークにちょっと遅めの訪問かも」とあきらめていたのですが、かえってこの時期の方がベストタイミングでした。

本堂からの十牛之庭を眺めると丁度庭の景色が絵画の額縁の様に見える工夫がされています。また、つくばいや手洗いの水もモミジの中にあって目を引きます。

ふと眺めるとお庭にカメラマンが集中している場所があります。何かと思って行って見ると小さなお地蔵さんがモミジをかぶって笑顔を振りまいています。

散紅葉の名所として価値が高い場所でした。

今回は、ちょっと時期が遅めの京都で紅葉とは別の用事で行ってましたので期待していなかった為いつも以上に満足度が高いお寺巡りでした。
散紅葉がきれいなこのお寺は紅葉が散り始めてちょっと時期を外したかなっていうタイミングがベストな場所として非常の価値が高い紅葉の名所でした。

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