名物のジャン麺と昼の丼ぶりメニューで満員のランチタイム「満州軒」

Pocket

昼時はお店の前の駐車場がいっぱいで車を置くのが大変

数年前から高知市に支店ができジャン麺の知名度が上がってきたところで蔦屋書店に出展したために一挙に知名度アップ!大人気のラーメン屋になったまんしゅうの本店です。今回は、お昼のランチタイムに伺いました。
高知市の支店「まんしゅう」は2軒ともラーメンメインのラーメン屋ですが、本家は窪川でも大人気の焼肉屋さんです。特にホルモンに定評があるようです。そのホルモンを使ってのラーメンがジャン麺で焼肉と共に人気のメニューです。

お店の場所は国道56号線を高知方面から四万十市方面へ向かって車を走らせると道の駅あぐり窪川を通り過ぎ1つ目のトンネルを抜け坂を下った所の交差点の右手に大きな文字で「満州軒」の文字が目につきます。
駐車場はお店の前が駐車場になっていますが5~6台程度しかありませんのでちょっと早めに行くかタイミングを見て運よく停める場所が空くのを待つかになります。

店内は少人数でもグループでも気軽に入れます。

店内は、家族づれや少人数のグループに対応したテーブル席や座敷席、長テーブルを利用したおひとり様でも気楽に座れる席が用意されています。

店内には芸能人も時々来るのか色紙が10枚ほど飾られています。変色がすすんでいないので比較的最近のものではないかと確認はしてませんが勝手に思いました。

メニューは、焼肉はもちろんあると思いますが、お昼時のメニューとして丼物や焼き肉の定食が用意されています。これらのメニューは高知市のまんしゅうにはありませんね。丼物はチャーシュー、カルビ焼肉、ホルモンを使ったオリジナル丼が3種類、定食はハラミやカルビの焼肉定食がお昼のメニューとして用意されています。これらに加えてジャン麺がカレーやホルモン増量のスペシャル、玉子落とし、激辛などのバリエーションがあり、本店ならではのバリエーションもあります。

今回は、2名で、ジャン麺のホルモンを増量したスペシャルジャン麺、それにホルモンを使ったご飯ものとしてホル玉丼のミニ、ハラミステーキ定食を注文しました。

全体に量が多めの設定で、ジャン麺だけでも相当な量で、丼ぶり物はミニでもそれなりのサイズの丼ぶりでの提供でミニでも自分にとっては標準的な昼食1人前の量があります。ジャン麺はハーフサイズにしたかったんですがこちらの本店の方は通常サイズしかないそうで食べるのが大変になることを承知で通常サイズ注文しました。やっぱ、多いですね。

味の方は甘ガライジャン麺のスープとニラやホルモンが非常に美味しいです。ホル玉丼も特製の焼き肉のたれ的なソースに温泉卵のまろやかな味が魅力的な丼ぶりです。

ハラミステーキ定食は、ご飯の量は丼ぶりいっぱい入っていますがご飯を食べる量の調整をすれば、お肉、野菜とバランスよく丁度の量がいただけます。
ジャン麺やホル玉丼もお腹が張れば残したらいいのかもしれませんが、せっかく作ってくれたのを残すのは気が引けますよね。
その点白米だともう少し罪悪感が少なく残すことができます。本当は注文の際にご飯半分の量を注文するのが一番いいと思いました。

満州軒のランチはボリュームもありお肉の品質も良く美味しいお肉やホルモンをお腹いっぱい食べることができ人気があるのも納得でした。ただ、お昼のランチタイムはほとんど男性のお客さんだったのが印象的でした。


お店の情報

満州軒
住所:高知県高岡郡四万十町古市町1-19
電話:0880-22-0019
営業時間:11:00~21:30(L.O.)21:00
定休日:日曜日

Follow me!