独特の焼き目と黒糖の香ばしさ、サイズも値段もお手頃の東京3大どら焼き黒松「草月 東十条本店」

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JR東十条駅南口を出てすぐ

JR京浜東北線南口を出てすぐの坂を下った場所にある草月へやって来ました。このお店は、平日でも行列ができることが多い人気店で、上野のうさぎゃ、浅草の亀十と並び、東京3大どら焼きに数えられるそうです。上野駅から一番行きにくい為に一番最後の訪問となりました。
この日は、行列どころか店内にもお客さんが一人もいなくて「まさか、売り切れか?」と思いましたが、入口に「本日 黒松 あります」の張り紙がありひと安心です。どら焼き以外にも羊羹も名物のようですが、今回はどら焼きのみを買って帰ることにしました。

小ぶりで香ばしい香りのどら焼き「黒松」

黒松と言う名前のどら焼きは、大きさはちょっと小ぶりです。大体7~8㎝ぐらいでしょうか。3大どら焼きの中では最も小さいですが、最も見た目や香りが特徴的です、大きさが小さい分、値段も手ごろで1つ120円です。略式箱入りの10個入りで1280円ですから東京バナナとかのお土産のお菓子とあまり値段が変わりません。ちょっと、お店の場所が行きにくいのが難点でしょうか、東十条の方へ行く機会が有ればお土産に買って帰ると高知のみんなは相当喜びそうです。何せ、高知には美味しいどら焼きって、東京のどら焼きを知ってしまうとほぼないに等しいですからね。高知や四国の皆さんは、どら焼きの美味しさに驚くと思います。
モチっとした皮が、少し甘めで香ばしい香り、餡はしっかりとした硬さの粒あんでこちらの方も少し甘めで香ばしい香りが特徴です。サイズが小ぶりなので一気に食べきれる所もイイですね。

お店の情報

草月
住所:東京都北区東十条2-15-16
電話:03-3914-7530
営業時間:9:00~19:00
定休日:火曜日

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