30分並んででも手に入れたい浅草雷門前の香ばしどら焼き「亀十」

Pocket

浅草雷門向かいの和菓子屋さん、どら焼き目当ての大行列

浅草雷門向かいにこちらのお店はあります。この日は平日の2時ごろでしたが、お店の前の歩道には30人ほどの行列が常にできています。こちらのお店は和菓子屋さんですが行列の皆さん、「どら焼き」が目当てで並んでいる方がほとんどです。

店内に入っても行列は続く

お店の前の行列を抜けると今度はお店の中での行列で順番待ちです。店内の行列は大体20名ぐらいでしょうか店内に入るとどら焼き屋さんではなく、和菓子屋さんであることが良く分かります。カステラや羊羹、最中、松風かりんとうなど定番の和菓子がたくさん並んでいます。
注文の様子をよく見ているとどら焼きや最中の贈答用の箱に詰めた商品を注文している方が多く、多い人は一人で4から5箱ぐらい注文しています。
この箱詰め作業が非常に時間がかかり、箱に商品を注文通り詰めて包装紙で包み紐で縛る一連の工程を行列に並んで始めはボーっと見ていましたが、スマホで時間を計ってみると包装紙で包んで紐で縛るだけで1分30秒はかかっています。商品を詰める段階から測定すると早くて2分ぐらいでしょうか、5箱注文する人がいるとその人だけで10分もかかってしまいます。
順番待ちの行列がなかなか進まないはずですね。
お目当てのどら焼きは、お店の奥でただいま絶賛制作中、出来上がった白あん、黒あんのどら焼きはお店の奥で作られた後、しっかり冷まされた後、袋に入れられて注文を待ちます。
このどら焼き、1日に作る量が決まっているようで行列に並んで30分後ぐらいにどら焼きが残り少なくなったとの理由で行列に並んでいるお客さんにどら焼きの購入希望数を尋ねてその希望数の書かれた紙を渡し始めました。

結局、40分ほど並んでどら焼きをお土産用に4つと自宅用に2つ購入しました。白あん黒あんを選べますので、半分ずつの注文です。紙袋はピンクとオレンジの亀甲文様の紙袋、包装紙には、浅草寺と雷門、亀十の場所が雷門前に〇印で書かれた地図が印刷されています。

外観の焦げと餡の風味が特徴的などら焼き

ここのどら焼き、ホントにフワフワ、持った瞬間に皮のフワフワ感が分かります。一口かじって口に入れるとフワッとした食感の後、噛みしめるともっちり感がある2重の食感です。見た目通りの香ばしい香りが想像以上です。
美味しい和菓子屋さんは、餡が美味しいんですがこちらのどら焼きに使用されている餡も当然美味しく、白あん黒あんともに特徴的です。
白あんは、白いんげんの特有の香りが強めでより香ばしい香りとなるように炊きあげられています。少し形を残した豆が意外としっかりとした食感を保って残っています。黒あんは、小豆の香りと黒糖を思わせるコクのある控えめな甘さが特徴的です。どちらも豆の食感や香りを引き立てるような炊き方、味付けが特徴で甘みは少し弱めです。
フワフワ、モチっとした食感の皮の小麦粉の焼けた香ばしさと豆の香りの引き立った餡が一体となってさすが特徴的などら焼きとなっています。
少し前に購入した「上野のうさぎや」と東京3大どら焼きと呼ばれるどら焼きは、それぞれが特徴を持っていることが確認でき残る1カ所の「草月」も楽しみになりました。

お店の情報

亀十(かめじゅう)
住所:東京都台東区雷門2-18-11
電話:03-3841-2210
営業時間:10:00~19:00
定休日:不定休

Follow me!